新規開発に携われる機会が多いのでスキルアップできる!やれることが多い! | 株式会社メディア・ヴァーグ

MEDIAVAGUE


社員インタビュー

INTERVIEW

森 テモテ

MORI TEMOTE

  • 部署:サービス企画開発室
  • 入社日:2021年9月1日

入社の決め手について教えてください。

メディア・ヴァーグの社員に知人がおり、その紹介で入社しました。
自身の職歴のなかで、かつてメディア業界に携わったことがあり、そこでのシステム開発が面白かったので、似たような業種を探していました。
そうしたなかで、自分自身がクルマ好きなことや、それまでにいた業界が近かったこともあり、メディア・ヴァーグの業種と求人の際に求められていた役割が自分にかなりマッチしていると感じました。

メディア・ヴァーグはエンジニアが少人数のため、携わる範囲が広く自分自身のスキルアップにつながることや、社員のコミュニケーションを大事にしている社風なので、自分の意見を伝えるのがスタンダードであり、重要なポジションにも携われてキャリアアップを目指せるであろうことから、入社を決めました。

1日のスケジュール仕事内容を教えてください。

私事ですが子どもが産まれたばかりで、リモートの方が作業に集中できることも多く、働きやすいと感じています。

午前中はチャットやメールの確認をして、自分の開発作業を進めつつ、自社運営メディア「くるまのニュース」の記事を読んでいます。また、職種としてはエンジニアであるため、プロジェクトごとにタスクの締切り等、スケジュールを週単位で調整しています。

午後も基本的には一緒です。
自分の作業を進める傍ら、今は社内にエンジニアが少ないため他社に管理、開発を委託している部分があり、相手方との打ち合わせも多いです。

キャリアパス、具体的な今後の目標について教えてください。

当面の目標としては、システム開発の内製化を推進していきたいと考えています。
現状は外部の開発会社に委託している部分があり、それをある程度、社内で賄えるようにすることで、業務遂行における速度と精度の向上を図っていきたいです。

将来的な目標としては、得意なマネジメントスキルを活かし、エンジニアを増やして、いずれは開発分野を統括するポジションを目指したいと思っています。
そのためにも、社内におけるシステム部門の構築をしっかり進めていきたいです。

仕事への熱意・想い・頑張っていることなどありますか?

より良いシステム作りを常に考えています。
システム開発というのは、納期の関係もあり、100%の完成品を提出することがとても難しいという側面があります。そうした時間と予算の兼ね合いがある中で、可能な限り100%の完成品に近づける努力を日々、行っています。
システムを作るのはエンジニアですが、これを確認し実際に使用するのはエンジニアではないので、そうした「システムを使う人たち」とのコミュニケーションもしっかりとれるよう努めています。