2020.03.27
株式会社メディア・ヴァーグ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:浦山利史)は、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、3月31日(火)までに判断するとしていた原則在宅勤務について4月1日(水)以降も当面の間、終了期限を設けずに継続することをお知らせいたします。また、在宅勤務期間の長期化に伴い、限定的に社員の出社を認めることで、業務の円滑化とコミュニケーション不足解消に努めるよう配慮する方針もあわせて決定しました。
【実施概要】
目的:社員、お客様、パートナー様の感染リスク軽減と安全確保
開始日:2020年2月17日(月)
期間:未定(状況に応じて判断)
実施内容:
1.[4月1日より実施]出社については部署・会議体で分け、月数回の出社日を設け、対面でのコミュニケーションの機会を設ける。ユニットごとに出社日をずらすことで、集団感染のリスクに留意する。
2.[3月2日より実施] 社員の子どもの学校が臨時休校の際に、対象社員の業務時間および内容について、可能な限り事業部内で調整を行う。
3.在宅勤務の実施
全社員を対象に、可能な限り在宅勤務を原則とする。
4.混雑時の通勤を回避
やむを得ず出社をする場合は、交通機関が混雑する時間を避けて通勤する。
5.オフィス勤務時の措置
出社する全社員に対し、アルコール消毒、出社前の体調チェックなど、感染を予防する行動を義務づける。
6.スケジュールの調整
期間中のミーティング、アポイントメントなどは、可能な範囲でリスケジュール、Web会議への変更といった調整を行う。
※状況により、勤務体制の変更、追加対応を検討する予定。
当社は、今後も持続可能なサービスの提供を目指し、社会情勢に応じた迅速な対応を行ってまいります。
関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。